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自発動功T
2004年12月29日 電話が入った。
「夜遅くてすみませんが、今からお願いできないでしょうか」
・・・・・ 予約の電話であった。姉妹二人で来るの事。
もちろん予約は承諾し、来られるのを待った。いつもの明るい声で「こんばんはー」・・とおいでになった。
お姉さんは気功、妹さんはリンパを受けるとの事。
いつもの通り調子の悪いところ、特に気になるところを
聞いていると、“疲労困憊”“疲れの極地”とのこと、
早速施術を始めた。いつものように、足から肩へ向かって
順番にほぐしながら気を当てていく。かなり調子が悪かった
ようだ。全身凝り固まっている。
アチコチ痛み物質が、手に触る。丹念にホグシ、気を入れる、
一向にほぐれる見込みもなくあっという間に一時間が過ぎ去ってしまった。
もうこれぐらいで終わらざるを得ないかな。? 。・・。
と思っている矢先! 突然、動き始めた。・・・・・・・
自発動功である。・・・・・・・・・・・・・
占めた!! これで痛みは取れ、ダルさはもちろん重い感じ、疲れも取れるだろうと、
内心思った。 本人は特にびっくりして、ただ笑うばかり
(ははは、フッフフ フ フフフ) 笑うしか ないので
ある。 意識は普通にあるのに、身体は一向にいうことを
きいてくれないのである。なおも続く、まず手が前後に
ブンブンブンと激しく動くのである。動く動く、振っているようです。そして今度は横に開いては、閉め、また開いては
閉めるのである。・・・・・だれが腕に命令をして、
動かして動かしているのか。?本人もわからない。
ただ勝手に動いてしまうのです。本人の意識は普通。
会話も普通に出来る。ただ、ただ、身体が勝手に動いてしまうのである。会話も普通に出来る。「大丈夫ですか。?」
「ハイ大丈夫です。」「シンドクないですか」?
「ハイ大丈夫です。」ちゃんと答えられるのです。
すると今度は指をピアノを弾く様にしなやかに動き始めました。とても気分がいいとおっしゃいました。
ははは、ふふふ(ただ笑うばかりです。 今度は両手とも
手が後へ上がり始めました。頭も左右に振り始めました。
又腕が後手に上へ上がり、指がしなやかに動きます。
続いて腰を手で叩き始める。それが終わると突然足が太鼓を
叩くように、トントコトンと、ベッドを叩くのです。
続いて膝から曲げて足の甲をお尻に叩きつけています。
又変化が・・・・・・足腰が左右に大きくベッドから落ち
そうにになるほど、揺れ始めました。手は前へバタンバタン
とベッドを叩き始めました。 足はバタ足、手はクロールを
して、泳いでいるように、畳の上の水練をしているようです。・・・・・・・(次の予約のお客様がこられました。)・・・・・・事情を説明して、一時間ほど待っていただくことにしました。又、少し乱れて、足がベッドから落ちそうになるほどの揺れになり始めました。(本人は笑うばかりです)アハハ、はははと声を上げながら、私を蹴ってしまうほど、足が揺れて
います。続いて手も足もバタバタ、とベッドを叩いています。終わると、手だけを左右ともにベッドに叩きつけているのです。すぐ終わると手をプルプルプルと、振り始めました。
かなり長く振っています。腰から金魚運動のように揺ら揺らと動き始めます。次はえびぞりの状態で何度もロッキングチェアーのように揺らしています。本人はまだ、笑うばかり。
今度は頭を叩き始めました。 足はトントコ、トントコベッドを叩いています。大変激しい、動きです。又ベッドの上で
クロールです。えびぞりが加わり、又手をベッドにバチン
バチンと、叩きます。また頭を叩きます。そしてコメカミなどの痛いところを、叩いています。指圧をしています。シャンプーをしているようにパタパタとしています。
私は、離れていてもまったく変わらず動き続けています。
とうとう上にそっくり返りました。そして、横に向き、右足で左足のふくらはぎを叩き始めた。後は足首をぐるぐる回して
います。手を交互にして手先を伸ばして握ったり、頭を擦ったり、・・・・と突然髪の毛を思いっきり引っ張り出しました。足はぴんぴんと、伸ばしたり、縮めたりしています。今度は
両手を肘から伸縮運動、次は両手で手を叩きだしました。
続いて両手で手を高速でカリカリと子リスがするような、
しぐさをしています。足をベッドから落ちそうなほど伸ばし
壁にぶつけています。手を高速で振っています。指を硬く曲げて手を振ります。思わず「子リスちゃん」と名前をつけることにした。上を向いたまま、手は頭の上で振り、足はバタバタとベッドを叩いている。次々と色んな動きが出てくる。妹さんにしばらくお姉さんを、ベッドから落ちないように見てもらっている。私が離れていても、まったく止まる気配はない。・・・・突然、横を向き、壁を指先でドラマーのように高速で叩き始めた。手は痛くないのだろうか。? 妹さんと大爆笑しながらの施術である。壁に右手を伸ばして、左手は横向きで腰を叩いている。なんとも奇妙な動きが次々に出てきます。次の待っていただいているお客様もあきれている様子。びっくりして
言葉も出ないようである。・・・・小休止だろうか・・・・・小刻みな静かな動きがしばらく続いている・・・・・と突然バタバタバタと大きな音を立てて叩くこともシバシバ現れる。次は頭を叩く、そして終わると、片手ずつ手を伸縮、振りの運動を繰りかえす
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